マージンFXの優位性に関して

外為方の改正によりそれまで為替ディーラーなどの金融機関のみ外国為替市場でFXができましたが、今では証拠金制度を使い、FX(外国為替証拠金取引)ができるようになっています。プロの元為替ディーラーがどのように為替相場を分析すればいいのかを解説してくれます。

マージンFXの優位性に関して

マージンFXがまさっている点として、具体的には、
用意すべき資金が約10分の1以下でいい(そのため取引元本の受渡しもない
インターバンクレートで取引できる
ドル買いポジションの場合金利が自動的に日歩ベースでつく
売りからでも入れる
などの点があげられます。

 

逆に、マージンFXは外国にドルで支払いをするために1,000ドルだけ欲しいといった小口の実需には向いていません。あくまでも相場としての外国為替取引が対象です。さらに取引時間においても、マージンFXではいくつかの取引業者ではすでに週末以外の24時間取引が可能であり、指値注文もできます。取引時間と取引できるレートの違いを図表3に示しました。相場として取引するならマージンFXのほうが圧倒的に有利であることがわかると思います。